本格沖縄料理×小平野菜!商店街は今…/ちゅら


一橋学園駅南口/『沖縄家庭料理 ちゅら』松原佳太さんにインタビューしてきました!

ちょっとコワモテな店長に一瞬だけ入店をためらう。しかし、実際に話すと気さくで「もっと早くお店に入ればよかった!」という人も多いらしい…。あなたも、アットホームな雰囲気と店長こだわりの味の虜になること間違いなし!

● インタビューに答える店主の松原佳太さん

超本格!祖母直伝の沖縄料理

メニューへのこだわりは沖縄への愛だろう。一般的なお店は食べやすいように料理をアレンジするが、「ちゅら」は徹底的に本物を貫く。醤油ベースにしがちなラフテーは味噌ベースにこだわり、6時間煮込む「てびち(豚足)」は箸で持てないほどトロトロでコラーゲンたっぷり。海ブドウは常に新鮮なものを仕入れており、ほんのりとした塩味に筆者も夢中になった。

● 6時間煮込んだ「てびち(豚足)」

Q メニューのこだわりについて教えてください。

地産地消のために、なるべく鈴木町のベンズファームさんのできたての野菜を使っています。沖縄料理に使ったり、白菜の鍋やトウモロコシ、ズッキーニの天ぷらなど、季節の野菜を使った創作料理を作ったりもします。

● 店内の小平産野菜のメニュー

コロナ自粛…商店街の団結

最大1割にまで減ったお客さんは、地元の人が来てくれるようになった今でも通常の5割程度である。そんな時、商店街のお店同士のつながりが危機を救った。商店街を歩くとたくさんの人が「けいちゃーん」と声をかけてくれるほどコミュニティが発達しており、外出自粛でお客さんがお店に来られない状況下、つながりを再確認したという。

Q 自粛期間中の商店街の様子を教えてください。

一時閉店したお店は開いているお店に行き、再開したらみんなでそのお店に行く。助け合いですね。だからここらへんで閉店したというお店は聞きません。普段から商工会の活動を一緒に行い、店同士の仲が良いところが沖縄によく似ています。

Q 感染対策について教えてください。

テーブルの消毒は必ず行い、窓を開けて換気を行っています。ウイルスの再拡大は怖いですが、お客さんが来てくれる限りお店の営業は続けていきたいです。

「いちゃりばちょーでー」の精神

「いちゃりばちょーでー」とは、沖縄の方言で、「一度会えば、みんな兄弟」という意味である。一人でお店を訪れた人も、すぐに他のお客さんと仲良くなって同じテーブルを囲むという。
「小平にお店を出したきっかけは偶然でしたが、地元愛の強い沖縄の雰囲気をそのまま持ってきたような感じです。」と松原さん。
お店周辺には大学や学生寮があり、女子大生一人での来店も珍しくない。

本場の味に加えて、「いちゃりばちょーでー」の精神が年齢・性別関係なく多くの人を結ぶことにより沖縄の食堂のような空間が完成されるのだろう。

(インタビュー/文  Y.N とT.K)

ちゅら・沖縄家庭料理さんの店舗情報

[住  所]東京都小平市学園西町1丁目20-5
[電  話]042-345-2909
[営業時間]17:00~3:00
[定  休]月曜日
[ホームページ]http://okinawa-chura.com/

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